Grok Imagineの使い方:ブラウザで画像を生成する
Grok Imagineは、通常はgrok.comとGrokアプリから使うxAIの画像・動画生成システムです。Editlyはそのテキストから画像を生成する機能を、ごく普通のWebページに載せました。プロンプトを書き、1:1/2:3/3:2から選び、15クレジット。xAIのサブスクもAPIキーもインストールも不要です。
EditlyでGrok Imagineを使う3ステップ
- 01
画像ジェネレーターを開く
AI画像ジェネレーターを開き、モデル一覧からGrok Imagineを選びます。Qwen Image 3、Nano Banana、Seedream 4.5と同じクレジット残高を共有しているので、後から別のモデルを試すのはクリック1回、アカウントの作り直しは不要です。結果をダッシュボードに残したい場合は先にログインを。
- 02
プロンプトは文章で書く
プロンプトは5,000文字まで。xAIはImagineを、タグの羅列ではなく書かれた指示を読むモデルとして作っています。被写体、光、フレーミングを、カメラマンに渡す撮影指示のように書いてください。画面に入れたい文字は引用符でそのまま書き、どこに置くかも指定します。
- 03
比率を決めてから生成する
ここで使えるアスペクト比は3つ。1:1はアイコンや商品タイル、2:3はポスターやスマホの壁紙、3:2は横長のメインビジュアル向けです。構図は比率に従うので、後でトリミングするより先に決めたほうが得です。1回15クレジット固定、生成物はそのままダッシュボードからダウンロードできます。
このページで実際にできること
できる範囲を先に並べます。存在しない設定を画面上で探す時間をなくすためです。
テキストから画像のみ。設定項目はなし
このページがつないでいるのはGrok Imagineのテキストから画像を生成するモードです。プロンプトを入れれば絵が出ます。xAIが自社アプリとAPIで提供する参照画像編集や動画生成はここには接続していませんし、形だけのアップロード欄も置いていません。入力2つとボタン1つ、初回から設定パネルを読み解く必要はありません。
プロンプトは5,000文字まで
長く具体的に書けるほど、このモデルは本領を発揮します。xAIは現行のImagine画像モデルについて、デザイナーのようにタイポグラフィとレイアウトを設計すると説明しています。見出し、サブ見出し、それぞれの配置まで書き切る数行は、十分に元が取れます。形容詞の羅列より、筋の通った指示文のほうが効きます。
1枚15クレジット、サブスクなし
プロンプトの長さに関係なく1回あたりの価格は一定です。クレジットパックは12ドル/1,000クレジットから。Grok Imagineの画像なら約66枚分で、有効期限は365日。同じ残高がサイト内の他のモデルにも使えるため、外した試行が月額プランの枠を食いつぶすことはありません。
納品物に対応した3つの比率
1:1はプロフィール画像やストアのタイル、2:3はポスター・チラシ・縦型のSNS投稿、3:2はバナーや記事のヘッダー。長いメニューを最後までスクロールして結局いつもの正方形に戻る代わりに、実際に納品される3つの形だけを置いています。
Grok ImagineとEditlyの他の画像モデルの比較
プロンプト欄もクレジット残高も同じで、違うのは得意分野です。肩書きではなく、目の前の仕事で選んでください。
Grok Imagine | Qwen Image 3 | Nano Banana | |
|---|---|---|---|
| 1枚あたりのクレジット | 一律15 | 1Kで15、2Kで25 | 一律15 |
| 受け付ける入力 | テキストプロンプトのみ | テキスト、または参照画像3枚まで | テキスト、または参照画像10枚まで |
| ここで選べる比率 | 1:1、2:3、3:2 | 8種類(16:9と21:9を含む) | 10 種類と auto |
| プロンプトの長さ | 5,000文字 | 4,500文字 | 5,000文字 |
| 強みが出るところ | 画づらを文章で説明できるとき | 印刷用に2K出力が要るとき | 手元の写真を組み替えるとき |
最初の1枚を出す前に知っておきたい3点
コンセプト画がいちばん速い
文章のプロンプト、3:2の出力、ひと区切りで十数枚のバリエーション。絵コンテも提案資料も記事ヘッダーも元からこの比率なので、トリミングなしでそのままレイアウトに置けます。縦型ポスターが要るなら、横長を切り詰めるのではなく生成前に2:3へ。気に入った構図は切り落とすと戻りません。
タグを積まず、文を書き直す
外れた結果に対して、カンマ区切りの形容詞を6個足しても普通は直りません。ずれている点を文章で言い直してください。被写体の立ち位置、レンズの寄り、時間帯の光、写ってほしくないもの。指示に従うよう訓練されたモデルは、指示の形をした修正にだけ反応します。
コンテンツ審査はxAI側の仕組み
Grok ImagineにはxAI自身のコンテンツポリシーが適用されます。方針に反すると判断されたプロンプトは拒否として返り、その線引きはEditlyではなく上流で引かれているため、同じ依頼はGrokアプリとほぼ同じ挙動になります。クライアント案件では、実在の人物・商標・ブランド素材をプロンプトに入れないでください。
